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【社長に訊く】1兆円成長した日本的企業は何が「違う」のか

NewsPicks編集部
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    慶應ビジネススクール 教授

    内容としてはすでに有名なことが多いと思いますが、改めて「世の中の風潮に流されないこと」が重要だと思います。DXなども取り組んでいらっしゃると思いますが、そういった言葉も出てこない。本当に自社にとって重要なこと、腹落ちしたこと、強みがいかせることに集中しているという気がします。

    全く関係ないかもしれませんが、一時期「世界はEVだ!」「トヨタは出遅れてる」とか叫ばれていましたが、アメリカでハイブリッド回帰が起きています。世の中の流れを読むことも大切ですが、自分の信念を守ることも同じくらい大切です。
    https://www.wsj.com/business/autos/dealers-to-gm-we-want-hybrids-5387d2bf?st=snhnkxvp40ihte6&reflink=desktopwebshare_permalink


  • NewsPicks ジャーナリスト

    昔読んで印象深かった書籍に「How Google Works」があります。これはとても学びが多い書籍で、お勧めする一冊です。

    ただし、あくまでも「天才・秀才による、天才・秀才のため組織づくり」です。「疑わしきは採用せず」(いくら優秀に見えても自社の価値観にフィットしそうにない人は採用するな)なるポリシーを貫けるのも、グーグル(当時)ならでは。

    日本の企業のほとんどは、優秀な人材ばかりを集められるわけがありません。

    ダイキンもその一社。かつては売上高3000億円台で、関西なら松下電器や(関西の拠点を数多く持つ)三菱電機などに「入社できなかった」人がダイキンで頑張るしかない。これまで何人もの方々とインタビューしてき他ところ、常々そういう風な「一致団結感(?)」感じます。

    そんな今年100周年老舗が21世紀に入ってコロナ禍の混乱で爆成長し、「まさかの1兆円増収」をやってのけました。決算を見た時は「スタートアップかよ」のあきれるくらいに(笑)

    ちなみに今回のインタビュー会場はダイキンの新本社大阪梅田ツインタワーズ・サウス内で実施。そこは大阪城をはじめ、大阪の街並みを一望できる「圧巻のビュー」。
    30年前まで関西の一中堅企業が急成長を遂げ、関西トップ級企業に上り詰める様とこの眺めを重ね合わせ、「夢がある」と感じました。

    同社のように、おそらく昭和の時代には、成長が次の成長へのモチベーションを産む正のスパイラルがあったはず。その空気がタイムカプセル、または生きた化石シーラカンスのように今も残しているのではないかと感じている次第です。


  • UZABASE, Inc. SPEEDA事業 執行役員CCO / PM

    「2流の戦略と、1流の実行力」はまさにと感じます.
    「BRICS」「グローバルサウス」など新市場のことをその時々言われますが、やり切って市場取り切る会社は少ない印象.

    前職のソニーで、インドや欧州のマーケット首位・逆転を成し遂げられた玉川さんという方がいますが、徹底した凡事の実行がやられたことでした.当時、秘密を知りたくて、インドに行ったら、パパママショップの方も「Oh SONY, Tamagawa!」と言っててとんでもなく驚きました.
    https://www.phileweb.com/interview/article/201509/18/313.html

    ダイキンの破竹の勢いにも、実行し切る迫力を感じます.高度な戦略云々でなく,そうした違いなのだと思います.


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