大学の授業中、学生が鍋を食べる...驚きの光景にSNS賛否両論 許可した教授が明かす「自由」めぐる深い理由
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自由は100%の自由でなければ意味がないという考え方に対し、増田さんは「自由に対する見方が貧しい」とも述べる。「今自分が置かれた環境の中で、どこまでの範囲や程度で自由は可能なのかということや、どこまで自律的に考えて行動することは可能なのかということは、実際に具体的に行動に起こしてみないと分かりません」
社会に出るとまさに上記の事が増えるので教授の考えは賛同できる
良い試み!
自分が体験したことがない事に対してどれだけ認められるか、落とし所を見つけるかが、その人の器が出る物事に見えてくる気がした
注目のコメント
大学は学問を追求する場と同時にある種のコミュニュティでもあるので、くだんの講義の教員と出席学生同士のコミュニュケーションが十分取れていて、全員で共有し一体感があるのならありだと思います。普通に考えると、講義の現場で学生全員と教員とでそういう空気を作るのはかなり難しいので、一般化はできないと思います。しかし、文面を読んでの印象だけで自重を促したり有無を言わせず禁止したりすることには疑問です。
正解か不正解かを、0か100かでなく、行動と対話を通して考えていくことに意義を感じます。
ただ、「鍋を食べる」は、予め先生の方から許可していたということですので、先生が想定していた範囲内の行動です。
つぎに、先生の想定する枠を大幅に超えた「鍋を食べる」のような行為が出てきた時に、その行動をスグに阻止せず一旦保留にしつつ対話を重ねられるか、というところが最も大切であると思います。これを見ると自分が通った大学の天野先生を思い出しますね。
こんな感じのことを講義の最初によく言っていた気がします。
他の人の授業を受ける権利を妨害しなければ良いので、なので話をするのはやめてくれ、情報工学科なのだから、メールとかあるだろう会話で邪魔するのは野蛮だ。授業中に寝ていてもいいし、食べていてもいい、ただし匂いが漂うのは気になるから、カップ麺とか汁物はやめてくれ。
よって、鍋🍲はダメだと思います。
https://www.am.ics.keio.ac.jp/