「ウチダヒロシ」の偽名使い住み込みで工務店勤務 連続企業爆破事件の「東アジア反日武装戦線」メンバー 桐島聡容疑者(70)とみられる男 警視庁公安部
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連続企業爆破事件の最後の指名手配の人物・桐島聡が約50年の逃亡生活の末に昨日、身柄を確保された。神奈川県の病院に末期癌患者として偽名で入院中、自ら自分は桐島だと名乗り始めたという。
若いってことはとてつもないもことを仕出かしてしまうそういう境界領域を生きるってことなんだよ。青春のツケを背負って50年も逃げ続けた桐島は、医師から自分がもうすぐ死ぬと宣告された。もう逃げる人生は終わったと悟るしかない。50年間、何を考え何をして生きていたのだろうか。
20 代のころの連続企業爆破犯・斎藤和(のどか)と僕とのエピソードは以下(写真、拙著『公』より、amzn.to/42aZzrn)に記します。三島由紀夫の自決に影響された斎藤は、捕まる直前に青酸カリを飲んだ。それがテロリストとしての矜持だと信じていた。
本気に生きる,本気で死ぬ、そういう時代が戦後日本にもあったってことを幾らかは若い人にも知ってほしい。
https://share.icloud.com/photos/0a2NmEdFV5cb7uXdD2LWGymNA
注目のコメント
身元不明なのに住み込みで働けるんですね〜。こういうのって匿ったら罪にならないんのかしらん?
と思って調べたら犯人隠避罪というのがあるんですね。
ただ、「故意であること」が要件のようなので、しらばっくれられたら捕まえられませんが…。
奇しくも「共謀する」ことがハードルで議員が立件されない事件があったばかりのタイミングなので、検察の対応が気になります。クール・ファイブの内山田洋(ウチヤマダヒロシ)さんがご存命なら、さぞビックリされたことでしょうね。
ひょっとしたら、桐島聡容疑者は、クール・ファイブのファンだったので、このような偽名を使ったのかもしれませんね。
♪あ~長崎は~今日も雨だった~
≪捜査関係者への取材で、男が「ウチダヒロシ」の偽名で、藤沢市内の工務店にて住み込みで働いていたことがわかりました。≫