「神1on1を目指さない」--1on1をより良くするために転換するべき思考ポイント
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注目のコメント
1on1は、やることが目的化していると感じることがあります。
やらなきゃいけない義務感で定期的にセットしたり、結局その時間で業務の打ち合わせをやっているということになりがちです。
たしかに、改善できるところは色々ありそうです。
とくに上司側の1on1のスキルアップにとどまらず、部下側からみた1on1の時間の有効活用などの情報がもっとあってもいいですね。1on1の大前提は、『1on1は手段でしかない』ということです。
目的達成が出来るなら1on1をやる必要は無いし、そもそも私としては1on1が効果がある局面（メンバーとの関係性や仕事・組織の状況など）はかなり限定的だと思っています。
なのでこの1on1は週次や月次など頻度高く定期的にやる、という思い込みは間違いだと思っています。
手段を目的化してしまう人が多いですよね。
マネージャーのミッションは、組織タスクを完遂することです。1on1はそのための手段の一つでしかない。神1on1より紙1on1
いっしょに本屋さんにいって本を選ぶ
本のタイトルを話題のきっかけにしながら互いに自己開示をして、学びは本からもらうくらいの方が気軽だし、たのしいはず
1 いっしょに本屋にいく
2 2人で気になる棚を見て回る
3 1人ずつ気になる本を見て回る
4 これは！という本を選んで隣のカフェに集合
5 本を紹介しあって終了
こんど後輩と出社するときにやってみたい
