コロナ禍収束で「キャンプブーム」終了? テントや寝袋「ブックオフ大量陳列」写真が波紋
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注目のコメント
コロナ禍の中でキャンプがブームになったことも、その後に下火になったことも、基本的には良い事なのではないでしょうか。
コロナ禍の行動制限下であってもキャンプという余暇を楽しむ方法が存在したことは、個人にとっても社会にとっても幸いだったと思います。
またコロナによる制限の終了後にキャンプが下火になったことも、それだけ他の多様な余暇の楽しみ方が正常運転に戻ったということで、これも良い事。
なのでこの記事にあるような事象が波紋とか問題に見えるのは単に右肩上がりの数字で社会の福祉を測ろうとする手違いに端を発する錯覚で、ブームを見込んで先行投資してしまった企業などにはご愁傷様かもしてませんが、個々人にとっては行き先も空いているし安い中古機材もあるしで良い事ですよね、多分。
文化としてのキャンプを見るのであれば、一過的な人口増は忘れて、コロナの前と後ですそ野の広がりやスタイルの多様性がどう変化したかが評価軸になるのではないでしょうか。この記事を見てスノーピークの株価を見に行ってしまった。
売上は2021年、2022年度がとりあえずのピークでキャンプブームで攻勢に出た分、現状は売上とコストのアンバランスさで純利益を圧迫中?レイオフもある?って感じでした。
2018年から現在までの業績が載っているページしか見てないけど。