アサヒ、酎ハイの度数抑制へ 新商品、アルコール8%未満
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いわゆるストロング系だけにアルコールの弊害があるわけではないのですが、なぜか依存症に陥る着火材の役割を果たしてしまうようです。もちろん人によります。
メーカー側にもなんらかの認識があったのでしょうか。データは探せなかったのですが、臨床でもそれは感じているとのこと。記事が参考になれば。
ベッドで血を吐きアルコール依存症と診断された女性が「ストロング系」を“着火剤”と話すわけ
https://dot.asahi.com/articles/-/197561昨年末に一時帰国した際にコンビニでビールを買う機会があったのですが、コロナで日本に帰ることが出来なくなる前から数えてなので恐らく4年か5年ぶりに見たコンビニのお酒コーナーはびっくりするほどチューハイのアルコール度が高くなっていて本当に驚きました。ストロング系については話には聞いていたものの、数年の間隔をあけて見ると余計に変化の大きさを実感します。
ちなみにフランスにはストロング系のチューハイはない、というかそもそもチューハイが無い(味が似た路線だと発泡ワインかな)のですが、日本のストロング系に相当するのは恐らく高アルコール度数のビールです。8%とか11%とかがあって、ぶっちゃげ路上で缶ビール飲んでいる系の人が手にしているのも多くは度数5%のハイネケンとかではなく高アルコールのビール。