スマホベンチャー登場。大手はどうするべきか
コメント
注目のコメント
台湾の鴻海精密工業(ホンハイ)に代表されるEMSのお陰で、誰でも簡単にハードウェアが作れる時代に。日本では「下請け」という言葉に代表されるようにパブリッシャーがディベロッパーよりもエライみたいな風潮があるけど、グローバルではもはやEMS企業なくしてモノづくりなし、みたいな大きな存在感を発揮しつつある。日本でもスマホベンチャーが出てきているらしい。知らなかった。
"日本でもプラスワン・マーケティングというスマホベンチャーがfreetelというスマホをつくっていますが、全部外部の会社につくってもらって、イオンなどで1万円で売っています。この会社は、CEOを含めてたった2人でやっています。MVNO(仮想移動体通信事業者)として、誰でもスマホ事業者になることが可能になったのです。"要するにスマホは大手はもう採算合わない時代に入ったと。センサー系統だけ生きていくのでしょうね。
ただ、ブランドに安心感を求める日本では未知数。となると、iPhone一強の様相に。
日本の電機メーカーは本当に選択を迫られてますね、せめてソニーには踏ん張ってもらいたい。