ラブドールで藍染めPR! 徳島県監査委が賠償請求検討を県に勧告
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地域創生のマーケティング支援してる私からすると、
一言で言うと「バカじゃないかしら」です。
なんか地域PRって目立つ成功事例もあり、
「とりあえず、なんか奇抜なことしたらOK」みたいな
企画立てる人いるんですが、
成功事例って一見奇抜なんですが、
実は「なぜその表現やアイデアが必要なのか」という
論理性や合理性が裏にちゃんとあり、
炎上リスクなどさまざまなリスクを検討して
潰して世に出してます。
それを「企画のプロ」達が作ってるのです。
アウトプットは同じバカバカしいことでも、
わかってやってるのと、本当のバカは違います
(お笑い芸人に通じますよね)
堀江さんは別にいいんじゃない、っておっしゃってますが、確かに別にいいんです。勝手にやればいいんで。
でも、地方創生のプロジェクトは
意外と予算なくて、なんか役所の理不尽な要求や、
田舎特有の気遣いのために赤字スレスレになることも
多く、その中でこういうお金の使い方見ると、
なんだかなぁって萎えます。
だから、日本の地方って相変わらずダメ田舎のままのとこが多いんだよと、毎年いろいろな地域に足を運び、
地方創生10年以上やってる身からは
厳しい言葉しかかけられませんね。購入の決済方法には問題があるのでしょうが、マネキンよりはるかに精巧な人形の方が展示物としては魅力的なのは確か。「ラブドール」だからけしからんと批判するは、むしろ批判する側の見識の方が問われるのではないでしょうか。もちろんもっと安い精巧なマネキンがあればそちらを採用すべきだったのかもしれませんが、いずれにしても展示物を魅力的にするという目的は否定されるべきではないでしょう。