パソナ「淡路島移転」はどうなった？ 3人のシングルマザーが語った「仕事」「教育」「島民の気質」
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注目のコメント
出社を強制しなかったり、各地に拠点があるような規模の会社でしたら、本社機能は地方にあると良さそうですね。
働き方の自由度が高まり法人税も地方に分散するので。
会食が多い役員や管理職はずっと東京オフィスにいると思いますが。パソナの取組みにはとても興味がありウォッチしていましたが、実際の社員の声が記事にたくさんあり、改めてウェルビーイングを重視する時代の先進事例だと思います。
狭い家に住み、信じられないような満員電車に乗って出社すると言う生活より、職場と自宅が近く、海に囲まれた豊かな自然があり、美味しい食があり、その上、無料でインターナショナルスクールは習い事まであるとは。本当に素晴らしい取組だと思います。
今は昔以上に中学受験をする子が増え、7人に1人と言われる貧困家庭では塾にも通えず、更には野球やサッカーなどの習い事も通えず、運動能力も昔の子供達と比べて極端に落ちています。そして、体力と学力も明確な相関関係があり、貧困が貧困を生むサイクルになってしまっています。
参考
https://president.jp/articles/-/53871?page=4
こう言った社会課題の解決に対する１つの好事例だと思います。淡路島が元々大好きなのとパソナ内にも友人がいるためよく現場に行きますが、ここ数年で大きく変わりましたね。
淡路島は大阪や神戸からすぐなのに島特有の雰囲気があり、「近いのに別世界」という感覚を覚える場所です。
食糧自給率は100%を超えますし暮らすにも本当に豊かな環境で、そこにパソナさんの日本でも最高峰の福利厚生が加われば働く従業員のみなさんの満足度が高くなるのも頷けます。
ここからさらに街の事業者さんとの協業や、素敵なシナジーが生まれていけばいいな、と個人的には思います。パソナさんの建物って正直ひと目でわかる感じがありますが、「あ、これ◯◯社とパソナが組んでつくったんや！知らなかった！」と街の方々が思うぐらい溶け込めば素晴らしいなと思います。
