楽天・三木谷氏「AIを使いまくっていく」 EC進化できると強調

コメント

注目のコメント

• 佐々木 励

  AI企業 旅する魔法使い

  ・2024年01月25日

  AIを使いまくって「いる」ではないのですね
  
  OpenAIのアルトマンCEOとの２ショッツ写真など、トップ外交の話題はよく出てきますが、現場の実態があまり見えてきません。
  
  楽天のGPT事例をググると、Viberの公式チャットボット、楽天証券の投資AIアシスタントなど。
  日本のECの雄として、本命のECでの生成AIの活用例をたくさん出すことを期待しています。
  
  Viber AI チャット
  https://corp.rakuten.co.jp/news/update/2023/0519_01.html
  投資AIアシスタント
  https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20230719-01.html
• 小島 舞子

  株式会社クラフター 代表取締役社長

  ・2024年01月25日

  AIエンパワメントカンパニーを目指すという表明は他社と比べてやや遅れてしまったような印象はあります。が、生成AIは従来マーケティングとは相性バッチリなので、ECサイトでの商品説明文や商品画像に生成AIを付属させる開発は、まさに楽天だからできる強みとなります。
  
  AIを強く活用したいと思う企業に限って、AIへの期待が大きく先走って現場とのミスマッチが生まれてしまう時があります。技術を導入して終わりでなく、現場で求められていて根付く活用シーンを増やす。
  国内トップのIT企業である楽天だからこそ、AIに対する本気の姿勢が求められていると思います。
• 川添 隆

  コマースプロデューサー

  ・2024年01月25日

  AIによって、既存のコマース体験の延長にある顧客体験と出店者体験は上げること場できるでしょう。一方で出店者がRMSで見れる“限定的”なデータで、出店者のグロース=楽天のGMV向上　がどこまで可能かは疑問が残ります。また【Eコマースの進化】という観点は、エンタメとコンテンツを抜本的に変えてEコマースの位置付けを変えないと進化はないと思っております。（今の延長で進化はなさそう。なぜならEコマースの購入体験はレガシーそのものなので。）