【DeepL】最強翻訳AIが「ChatGPT」に勝つ方法
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DeepL 学生時代、特に卒論執筆時に利用しました。
あまりにナチュラルな日本語に翻訳してくれるので驚きました。
一方、2022年当時の無料版だと、ナチュラルな日本語にすることが優先され、時々正確性に欠ける部分がありました。そのため、精読が必要な部分については自分で読み込む必要がありました。
当然、正確性を判断するには自らに、英語力が必要になります。
それでも、いちから自分で読むよりは、断然英語の論文をスピードが速く重宝しました。
記事内で紹介されているPDFでフォーマット変えずに翻訳可能など、まだまだ実力がありそうです。
注目のコメント
やはり取材は、現場を見ないとわからないことがあります。
日本でもその翻訳精度で知られるようになったDeepLの本社はドイツで、しかもベルリンではなく、中堅都市のケルン発です。日本でいうと、福岡や仙台といった感覚でしょうか。
そこから世界に広まるAI企業が出てきているのが、まず面白い。
そのクオリティから口コミで日本で広まった経緯もですが、AI競争の冷静な分析からその「稼ぎ方」まで、ChatGPTなどの汎用AIとは異なるとてもクリアな戦略を思う存分聞かせてもらいました。
確かに、自分の使用例を見ても、かなり生産性の向上が見えやすい領域なのは間違いないなと…。
ぜひご覧いただければ幸いです!論文を書くのにDeepLもChatGPTも活用しますが、翻訳パートはDeepL中心の使い方をしてます。ChatGPTは内容を理解した上でより伝わりやすいようにいろいろ足してくれる印象で、文章としてはこなれているのだと思いますが、こなれ過ぎちゃう印象です。聞き方次第なのかもしれませんが。
ChatGPTには、単語を入れ替えたときにニュアンスがどう変わるか?みたいなのを聞くことが多いです。
DeepL、スマホのKindleアプリとかで呼び出せるようになれば、洋書とかが読みやすくなって良いなぁと期待して待ってます。英語翻訳はDeepL一択です!!
本日リリースした記事にも追記すればよかった...🥹
https://newspicks.com/news/9505033
DeepLはChatGPTよりも動作が早く、シンプルで分かりやすい英語/日本語に変換してくれます。なので、ほぼ毎日活用させていただいてます!
特にPDFを丸ごと読み込んで、日本語訳してくれるのが神過ぎる...DeepLが大学生の頃にあれば、論文を10倍くらい読めました笑
ちょっとした裏技?で、生成AIに入力するプロンプトを日本語で作成した後に、DeepLで英訳するのがおすすめです🔥(Midjorneyは特に精度が上がる気がしてます...感覚的ですが)