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テスラ、24年の成長鈍化を警告-利益予想下回り株価一時8%安

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    自動車業界アドバイザリー/ アンダートーンズ・コンサルティング(株)CEO

    今テスラQ4 Earning CallのQ&Aを聴き終わりました。

    テスラは2023年過去最大の売上(96.7億ドル)と納車台数(484,507台)を達成しており、モデルYは世界で一番売れたモデルとなっています。車両製造コストは前四半期から3.2%低減しながら、車の利益率は17.6%をキープ。21億ドルのフリーキャッシュフローも達成。

    アナリスト予測との差異を使いネガティブなナラティブ記事に仕立てられていますが、今後もテスラの成長は続くでしょう、彼らのテクノロジーは自動車の域を超えています。

    テスラは今、「二つの大きな成長の波」の間にいます。2024年はFSD12による自動運転の加速、オプティマス、エナジー、4680セルのランプアップなどポジティブなトピックに期待。2025年後半にはコンパクトクロスオーバーRedwoodの生産開始を目指しています。


  • Engineer in USA→in Japan

    そもそもEVをまともに量産できているのはTeslaとBYDしかないと言い切ってもいい。その中で、台数稼ぎとはいえ値下げが出来て、かつその先にAIによる自動運転や衛星通信、北米規格になりつつある充電規格、周辺サービスとして蓄電+太陽光発電(、よくわかんないがロボ)という状況だと見ています。

    もちろん目先のEPS、売上、コンセンサスを達成するのは大事だと思いますが、正直、まだまともに売れるEV車種を出せていない既存の自動車と、既にコスト削減して値下げできているTesla(とBYD)ではモノづくりの時点でも相当な差がついていると思います。先述の台数稼ぎも自動運転の付加価値化および利益創出のための方針だと思います。

    Teslaは更に自動運転や衛星通信、充放電インフラでも利があることを考えると、長期的に見てTeslaが伸びないとする唯一のシナリオは"電気自動車自体がそもそも来ない"だと思いますが、私にはその未来は全く見えません。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    下記が決算資料。販売台数、自動車販売売上、自動車販売粗利率(これは昨年資料も見ながら手計算)に注目。
    それぞれ2022→2023、2022Q4→2023Q4の順。
    台数:124.7万→174.0万(+39%)、38.8万→46.2万(+19%)
    売上:67.210Bn→78.509Bn(+17%)、20.2Bn→20.6Bn(+2%)
    粗利率:26.2%→17.1%、23.8%→16.6%

    台数成長と売上成長の差が20%ほど。そして粗利率は8%前後低下。台数成長の利益率改善余地を、値下げ原資にして、販売成長を維持している状態。
    一方で、これだけ値下げしてもちゃんと利益が出ていることは凄いこと。あとはずっと在庫が気になっていたのだが、この2四半期ほどは減少に転じている。ただ引き続き生産台数と販売台数では生産台数が上回る状態が続いており、そこの謎が解けない。国によって違うかもしれないが、直販だと思い(火、少なくとも大部分)市中在庫はあまり生まれない構造のはずなのだが…

    https://digitalassets.tesla.com/tesla-contents/image/upload/IR/TSLA-Q4-2023-Update.pdf


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