アフリカで中国人民元の利用が米ドルに追いつく日は近い?
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クーリエジャポンのアフリカに関する記事は、毎回期待を裏切らずレベルが低い。中国企業がそこにあれば、中国の銀行が進出するのはなにもおかしくない。それと、アフリカにおける外貨準備高や流通通貨が人民元になるというのは別の話。また、中国によるアフリカへのインフラ債務は7年前の2016年をピークに下落し続けており、「積極的な投資」は過去の話。なお、アフリカの国はパンダ債だけでなく円建てのサムライ債の発行経験もあり、ケニアのようなこれからドル以外の通貨での債務調達を目指している国も、サムライ債も視野に入れている。ドル以外の通貨として目されているのはユーロも人民元も円もである。
資産を人民元で持ったままにしてて、もし、もし「共産党独裁が倒れる」なんてことがあったら、一体何が起こるだろうか?。
って考えたりすると、人民元の信用、って「何でも好きにやれる共産党の存在」に裏打ちされてるのかな、なんて(笑)。