楽天証、1月口座開設が過去最高へ=新NISA背景、稼働率課題も―楠社長
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新NISAバブルですね。
iDeCoは積立時に所得控除が取れて、貰うときには一時金なら退職金課税、年金なら雑所得で公的年金控除が使えます。
他にも退職金や年金があれば合算して課税がされるので、例えば他にも退職金があれば一時で貰ったときに退職所得控除が使えない可能性もあります。
また、何よりも解約ができないことが一番のリスク。
NISAは非課税である上に、必要に応じて解約もできるので、預金でもっているくらいならインデックス投資した方が良いでしょう。ただ、短期的には価値が下がる可能性はもちろんあるので注意ですが。
若い人ほど投資の期間が長くなるので含み益が膨らみますし、引き出しができるNISAの方が使い勝手が良いでしょう。
逆に60歳に近い年齢で収入も多い人は、所得控除の効果も大きいし、運用の期間も短くなるので、iDeCoのメリットが高まると考えます。新NISAで楽天証券の新規口座開設数が今月は過去最高とのこと!非課税枠の増加など旧NISAより条件が良くなり、各証券会社は認知にも力を入れています。
昨年発表があった中新NISAは騒がれていたのですが、意外にも口座開設は新年から始めた人が多かったのですね。新NISAスタートを受けて、楽天証券の口座開設数、積立設定金額ともに大きく伸びているようですね。株式市場も好調なので、急がなきゃと思ってしまう環境でもあります。新NISAでは、つみたて投資枠をまず活用して、長期積立分散投資を行う。急ぐことよりも長期で続けるんだという意気込みで投資をスタートしてもらいたいですね。