「1人2個ずつね」とナプキンを配る男性に絶句 「被災地で生理用品はぜいたく」の意識はなぜ変わらないのか
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この男性の行動はもちろん論外ですが、報道の現場やデスクに女性が半分いたら、このニュース自体がもっと大きな扱いになるはずです。組織の男女比のゆがみは、結論にゆがみをもたらします。
注目のコメント
ナプキンは贅沢品(なくてもいい)、という意見はさすがに減り、
その必要性は浸透してきたものの、
1日に数個必要で、必要数には個人差もある、ということが男性には分からず、おそらく悪気なく、
この記事にあるような「1人2個ずつね」や、先日の「8万個もいるのか」のような女性からすると「非人道的」な対応になったのかと思います。
男性は生理を経験できるわけではないので、知る機会がなければ想像が及ばないのも無理はなく、
学校での体の発達に関する授業や性教育は、男女分けずに、男女ともお互いのことを知る機会となってほしいと思います。
ただ、教育が改善しても、理解の乏しい男性はもしかするといるかもしれませんが、避難所スタッフや防災担当にある程度女性がいると心強いのと、
同じ問題を繰り返さないように、各自治体の防災マニュアルをアップデートするのも有効かと思います。
東日本大震災でも問題となっていたことをまた繰り返しているのがやるせない。被災地で生理用品は贅沢品って!
無いと非常に困る生理用品。
赤ちゃんのオムツがなくなるのと同じレベルで困ります。
血が漏れた服で避難所で過ごすなんて、想像しただけでも辛い。
避難セットに生理用品入れようと思いました。