米国で今年「最も需要が高まる職務」トップ10 LinkedIn調査
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注目のコメント
最高事業成長責任者(Chief Growth Officer)は初めて聞きました。新しい名称の職務が多いので、何をやる仕事か、どんなスキルが必要かは元の記事を見たほうがわかりやすかったですが、2,5,7の職種などは女性の比率のほうが高く、トレンドを見る上で面白い記事ですね。
https://www.linkedin.com/pulse/linkedin-jobs-rise-2024-25-fastest-growing-roles-us-linkedin-news-dxmie/?emailKey=email_editorial_prompt_single_01&campaignId=9460b0e8-68c0-4827-8111-342a6a1800aa&uuid=d96e12f3-4be2-4cfe-961b-a64cd29aaec53. 環境・労働安全衛生管理者
え?これって労務担当者ですよね⁈
とうとう私の時代が来たか!!!
というボケは置いといて。
労務担当は会社とそこで働く社員に「万が一」がないように就業規則をはじめ様々なものを整備しつつ運用に回して日々管理していく地味なお仕事です。
昨今では「心理的安全性」なんて言葉も浸透してきて物理的な環境だけでなく社員のココロの環境も含めて労務が関わる機会が増えてきました。
労務を単なる事務作業、地味なバックオフィスに位置付けず、重要な仕事のひとつとして取り上げてもらえるのは非常に嬉しいです。CGO(Chief Growth Officer)が一位なんですね。役職の響きでCOO(Chief Operating Officer)と混同されがちですが、明確な違いがあります。
CGOは企業の成長戦略とイノベーションに重点を置き、新市場開拓や新製品開発、M&Aなどを担当します。COOは企業の日常運営とプロセスの効率化を主導し、製造・サプライチェーン・人事管理などの業務全般を管理します。
CGOは成長と拡大に、COOは運営の最適化と安定に焦点を当てることが主な違いです。