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社内のメンタル不調にどう向き合う!? 工夫次第で昇進した人も

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  • ひとり春闘今年こそ全敗脱出

    メンタル不調の方にどの程度踏み込んでいいか悩んでいます。また当事者にとって復職がゴールではないんですよね。
    その後も健康的に働き続ける環境を作ることを会社が提供しないとダメなんですよね。
    当事者をサポートしてくれる人がいると安心して復職できます。毎日5分でもいいから話すことはメンタルにも良い効果をもたらします。言いたいことが言えずストレスがたまることが無いよう、コミュニケーションを積極的に採りたいと思います。


注目のコメント

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    メンタルの不調はまずは職場環境の見直しを検討するサインと考える事ができます。しかし、メンタル不調をきたす原因は必ずしも職場にあるわけではなく、育ってきた環境による影響、プライベートの課題などがよくあります。

    原因がどこにあるのかに関わらず休養は良い選択肢なので、休養を受け入れた上で、原因を探っていく事が組織づくりとして重要と言えるでしょう。


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    Re:gion Picker / Yahoo! JAPAN SDGs 編集長 / FISHERMAN JAPAN Co-Founder

    メンタル不調で大事なのは、不調がなにによるのかを本人も企業側(同僚たち、上司、人事)も正しく知ること。
    なんでもかんでも「うつ」「メンタル」でくくりがちだけど、そりゃたくさんあるわけです。
    記事には再休職率0%の実績をもつリワーク専門の心療内科の先生や、企業の中に入り込んで組織文化を変えるところからサポートし、求職中や離職中の人への就労支援を行う団体のみなさんにもお話を聞きました。

    これから心の調子が悪くなったり、場合によっては実は発達障害をもっていて組織や社会とうまくいかないというのは他人事ではありません。
    そういうときに、昔ながらの考えで休んだり落ち込んだり無理に復帰をがんばったりせず、新しい医学の情報やリワークの方法を知っておくのは大事なことかもしれませんね。


  • ファンタス株式会社CEO 家族相談士 

    相談できる〝才能〟を

    LINE9万通。これが私の日常です。私の公式LINEの登録者は2100名を超え、多い日には1日に200通以上のやり取りを行います。「家庭環境に悩んでいる」「学校に行けない」「死にたい」……。内容は多岐に渡ります。現在広島でも不登校児童数は6年連続で過去最多と増加傾向にあり、生きづらさを抱える子どもたちが多くいます。
    私は24歳の時、偶然の出会いから中国人留学生の面倒をみることになりました。それから経済的な困難さが理由で部屋を借りられない留学生や、養護施設・ひとり親家庭で育った日本人など、延べ36名と10年間共同生活を行いました。他人との共同生活で対話の重要性を感じ、その経験から始めたのがLINE相談なのです。
    相談をしてくる人は、必ずと言って良い程謝るのです。「時間を取ってごめんなさい」「こんな話をしてごめんなさい」「長々とごめんなさい」。どうしてそんなに謝るのだろう。考え気付いたのが「相談」に対する偏見です。私は自信を持って言えます。「相談できることは生きる上で必要な能力です」。そのことを伝えるために 『命の参観日』という講演をしています。この講演は8年前から始めこれまでに全国各地の学校などでおよそ7万人に届けてきました。講演を経てLINEに相談を寄せてくる人の数はさらに増えています。
    始めは暴言を吐いてきた子でも、真摯に話を聞き続けていると、何が辛いのか説明してくるようになります。相談するということは、自分の想いや悩みを言語化するということです。言語化が出来れば、相手に伝わります。また思考が整理され、解決への糸口へと繋がります。これが自分自身のメンタルケアを行う方法の一つなのです。学校によっては
    養護教諭と連携し、子ども達の相談にあたったケースもありました。これが私がしている精神疾患発症の予防としての早期介入であり、自殺の予防となり、「誰も取り残さない社会」の実現への第一歩だと、信じています。


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