｢東京23区の人口格差｣20年先まで伸びるのは千代田､中央､港､文京､品川､渋谷のみ...すぐにも大幅減の区は?

コメント

注目のコメント

• 中村 磨樹央

  株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士

  ・2024年01月22日

  ・都心の中でも、より中心地に人が集まる
  ・築浅のマンション・タワマンが多い地域は人口減になる時期も遅い
  　（古くから開発されている地域は人口減に転ずる）
  
  この2点でしょうか。例えば、流山市や港区湾岸タワマンエリアなど、子育て世帯は「子育てに今が旬」なエリアの流れに乗っかるのが良いと思います。行政や企業としても、投下資本の回転率・回収率が高いため、それだけ手厚い施策や子供向け施設・企画を充実させることができます。
  
  コンパクトシティの考え方もそれに近しいものがあると思いますが、エリアに応じて、年齢・ライフスタイル・ニーズが近しい人同士を集めて住まわせることで、需給バランス・マッチングを行いやすくし、費用対効果を高めていくことがこれからは大事だと思います。
• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2024年01月24日

  「自然減」＝高齢化を「社会増」＝転入でどう補うか。結論を「少子化対策への取り組み」としているが、東京の場合それよりも世界からの転入を促す産業活性化や文化振興ではないか。