2人が「事実婚」を選んだワケ 多様化する“結婚”の選択肢「子どもがかわいそう」の声も…「夫婦別姓」ジェンダーバイアス解消にも期待
TBS NEWS DIG
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これだけ法律婚にこだわり、事実婚が一桁代の先進国もめずらしい。先進国で日本より出生率の高い国がやっていて、日本がやっていないのは「家族の定義を広げる」ということです。事実婚も30%代以上50 %が当たり前です。ある記事では仲の良い芸能人夫婦の離婚が「トラウマに」といういらない憶測も書いてありました。まさに余計なお世話ですよね。
別に二人で決めたんなら好きにすればいいし、「子どもがかわいさう」とか無関係な他人の言う事など気にする必要ないでしょ。かわいそうとか言ってる人間が何かあった時に別に助けてくれるわけじゃないし。
新しい家族の形について考えさせられますね。よく言われるように、フランスはパートナーシップ制度としての「PACS」を導入した結果、20年で6割が婚外子となり、出生率も1.7⇒2.0まであがることに。
そもそも、戸籍や法律婚によって、夫婦間で何の取り決めが交わされるのか、多くは全く知らないまま結婚は執り行われますしね。社会のアタリマエや前提・常識を疑うことで、そこまで社会の構造が変わる、という大きな気づき。
マイノリティというのは体験してみないとわからないことだらけですが、少なくとも、意思をもってマイノリティを選択した人たちを、理由もなく批判することはやめるべきだと思うし、もっと称えられてしかるべきと思います。