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新NISA、外貨買い誘発し「貯蓄から逃避」の契機になるのか=唐鎌大輔氏

Reuters
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    低インフレであるがゆえ購買力維持のため高くなって然るべき円が逆に安くなったのは、日銀が大量に円を供給して金利を下げていわば意図的に円の価値を下げたうえ、交易条件が悪化して貿易収支の悪化も進んだせいですが、国債の買い支えに回っているネット1500兆円の家計の金融資産が年間数兆円の規模で海外に流出し、インフレ率が高止まりして購買力面でも円安が進みやすくなるなら、円安要因オンパレードで堪ったものではありません。
    将来受け取るであろう年金の受取額の現在価値は円建ての資産です。更になけなしの貯蓄も購買力を落とし続ける円建てで持てば、老後の生活はままならぬ。購買力を保つため、貯蓄はますます外貨にシフトするのかも。「貯蓄から逃避」、我が国の未来を考えると辛く悲しい響きですけれど、言い得て妙だと思います。(・・;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    その円安圧力を梃子に立地競争力の向上を活用して、生産拠点の国内回帰が進めばいいんですけどね。


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    新NISAの外貨資産運用における先物ヘッジのドル売りの割合は、どれくらいなのでしょうか。ヘッジ比率が小さければ、家計の7~9兆円の円売りインパクトは、唐鎌さんの見立てどおり大きそうですね。


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