日本が誇る「宅配品質」を破壊? アマゾンは「誤配達→廃棄」という愚行をやめるべきだ
Merkmal(メルクマール) | 交通・運輸・モビリティ産業の最新ビジネスニュース
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Amazonは大手物流企業の高いサービス品質によって成り立っており、その部分が欠けた今のAmazonは ECとして格落ちしたなと感じています。
私自身、指定した配達日に届かない体験をして、ふるさと納税をきっかけに楽天へ完全シフトしました。
注目のコメント
都内の軽貨物自動車のナンバーを見ると、埼玉、千葉、神奈川のナンバーが目立ち、ボディーはボコボコ、フロントガラスに紙などが散乱し、窓は全開、エンジンはかけたまま、シートベルトは踏んだ状態での配達など、業界全体のモラル、印象が大きく変わってきてしまっていると感じます。
配送効率の向上は、運送する側だけの努力や工夫だけでは解決せず、ドライバーも時間に追われる配送は精神的にも追い込まれます。
業界全体で襟を正すことと共に、荷主である企業とも対応策を考えていく必要を感じます。厳しく書かれているが、私たちにとって身近なAmazonの宅配において起きている事を的確にまとめられている。
Amazonとしては徹底して、契約で縛る事で自分達を守ることになる。一方で、日本においては"契約以外の忖度的な行動"で成り立っていることがとても多いことにも気づかされる。
『「今回配送を担当したのは、アマゾンが業務委託契約を結ぶ個人事業主の軽貨物自動車運送事業者であり、契約外の連絡はできないことになっています」』