具体と抽象をいかに行き来するか、そして何のためにそれを行うか

コメント

注目のコメント

• 廣田 勝年

  株式会社SHIFT EVAC DIRECTOR

  ・2024年01月25日

  具体と抽象。「結論から先に言って」とか「具体的には？」とかビジネスで聞くことが多い。ただ、それらのことは言われればできるようになるのだけれど、抽象的な思考は多分できない人は一生できない。
  
  コンサルではよく仮説力というけど、その不確なものを論理的に組み合わせることって記事中で書かれている具体と抽象を行き来すること。
  
  プレゼンテーションが上手いと思う人には必ずこの要素があって話が実に立体的と感じる。ビジネスで難しいのは例えば長いと短いとか、強いと弱いとかの単純な比較軸だけではない全く違う視点の比較軸があったりする。人間の脳はそれらを正確にとらえることができず、また他人が口にしたことに引っ張られて前提条件のおかしいまま議論する傾向が強いと感じる。
  
  具体に興味が引っ張られる人間の特性を理解して、抽象によって俯瞰するような棚卸術がもっと普及してもよい。
• 竹本 祐也

  株式会社WACUL 取締役CFO

  ・2024年02月03日

  具体と抽象、よく聞くけれど、分かるような分からないような？なので、簡単に書きました！