金を稼げる人と稼げぬ人、「脳の使い方」の決定的差
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注目のコメント
興味深いですね。今の自分を満足とさせてしまう事が貧乏脳というのに、納得感がありました。というのも、やはり飽くなき追求や成長心がお金を生むことにもつながると感じている中で、満足してしまうとそういう気持ちが生まれないからです。同じ仕事をしていても、どう感じるかで、進む道や社会からの評価は変わります。「同じ穴のムジナ」なんて思わず、自分らしさや向き合うスタンスを大切に、仕事や自信に向き合う必要性を改めて感じました!
>たとえつらい場面に遭遇しても我慢という感覚はない
【金持ち脳の特徴】
・人間関係が幅広い
・自己投資にお金を惜しまない
・好奇心が旺盛である
・誰に対しても自分の知らないことを素直に質問できる
・人の話を聞いて即行動に移すことができる
・人の良い部分をすぐに真似することが得意
・偏見が少ない
・判断基準として、「まず何でもやってみる」という考え方を持っている
・夢や目標がはっきりしている
・朝型で健康に気を配り体を大事にしている
【貧乏脳の特徴】
・いざというときに頼れる友人・知人が少ない
・他人の意見や行動に流されやすい
・与えることより、もらうことばかり考えている
・常に受身で被害妄想に駆られてしまう
・「でも」「だって」「どうせ」が口癖
・気がつくと愚痴をこぼしている
・嫌なことは常に先延ばししてしまう
・目先の利益だけをつい追いかけてしまう
・夢や目標を掲げるのが苦手
・不健康で体のケアをあまり気にしないビジネスで成功している人と話す時、驚くほど(発想が)多動であると感じることが多い。話の内容や興味がいろいろなところに飛ぶ。
記事中では、金持脳と貧乏脳とされているが、脳の仕組みというよりは、「動」と「静」、ビジネス思考としては「ひらめき」と「論理」の優先傾向という感じか。
成功者に発想力を重視する人が多いのは事実だと思うが、その1000倍以上の発想重視の失敗者が量産されている気もする。生み出された発想は、運にも左右される。よって打席に立つ回数が重要であることを知っている成功者は「多動」であることを本能的に意識する(仮説)。
>ビジネスにおいてもそうですが、安定していて今すぐ儲かるような仕事ばかり追いかけていれば、その視野や思考がどんどんと狭くなり、将来のビジョンが見えなくなってきてしまいます。
これはその通りで、自分を不安定な箇所に起き続けないと成長はしないし、安定を選んだ人が出世する終身雇用の世界の限界たる所以。