正社員に尊敬されるインターンは"時間の粒度"が違う…成果を上げる人は来た球をすぐ打つ"壁打ちの天才"
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注目のコメント
他者からの評価うんぬんもありますが,60点の時点で1回提出する一番のメリットは手戻りのリスクを大幅に減らせることだと思っています.
100点目指して頑張っていたけど,そもそもの方向性が間違っていた場合,修正にかかるコストは大きく,精神的にもキツイです.例えばスライド作成をする場合は大きな骨組みを作った段階で流れをチェックしてもらうだけでだいぶ楽になります.
また,流れをチェックしてほしいです!という体で行くことにより,せっかくのフィードバックがフォントサイズやデザインなどの細部の話で収束してしまうリスクも減らせるという利点があります.私がアメリカの大手監査法人でインターンをしていた時も、よく褒められたことは、「不明点があればすぐに質問をしたこと」でした。分からなければすぐに聞いた方が、間違った労力をかけずに済みます。最初はこれを褒められたことが不思議でしたが、自分がインターンを雇う時になってなんだかわかる気がしました。
インターン先やバイト先には実ビジネスがあり実社会がある。その後「社会人」となるための直接的な学びになる。職業訓練としての大学は本来その機能を大学で提供すべきだが、学校の経験しかない教員ではムリ。
(iUは教員の8割が実務家で、4ヶ月インターンも必修授業としています。)