「今年中の転職」を希望する就労者がアジアで急増している理由
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注目のコメント
なんか新しい情報で過去との比較がなく『ホントに急増なの!??』って疑ってしまう。
全体で73%で若者限定だと77%と『やや高い』に過ぎず。今の若者なのか単に『就職したてはミスマッチが多く、転職して気に入った職場なら長く続く』って傾向なだけかもしれない。少なくとも『今の若者は』というなら過去と比較する必要はあるだろうと思う。それとて景気の変化など環境が同じではないから単純比較は出来ないのだが過去との比較もなく結論づけているのがモヤッとする。
加えて『アジアが』って一括りにしてしまっているところも気になる。不況で就職難と言われている中国、人手不足で就職率が高い日本ひとくくりに論じてしまっていいのだろうか・・。国別で分析したら全く違った結論になるかもしれませんよ。
で、そもそもLinkedInというサービスはビジネス特化型のSNSでポジショントークっていうのを疑ってしまう。気になるのはこの流れがいつまで続くのか。
賃金を上げれば上げるほど人を採用することが企業にとって重くなっていく。そして採用してもすぐ転職される。人ではなくAIの方がよっぽど使い勝手がいい。AIと差別化できて、ロイヤリティが高く辞めない人材が企業にとって価値のある人材になるのでは?