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規格外でも味は一緒 ローソンの「もったいない」シリーズが好調 恵方巻、おせち、クリスマスケーキで展開するワケ

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    株式会社コークッキング(TABETE) COO

    規格外や端材を活用した商品開発は、食品ロス削減推進法の施行、カーボンニュートラル2050が宣言されたあたりから更に加速しているように思います。コンビニ各社においては、2030年、2050年それぞれで食品ロス削減の目標数値を設定しています。

    それまでは、規格外品や端材を再加工する手間やコストを考えると廃棄した方が良いという判断をされることが多かったですが、昨今はそれを商品開発、ブランディングすることが一つの付加価値やブランド価値向上として機能すると再評価されてきているのではないでしょうか。

    >1店舗当たりの食品ロスを、25年に18年対比25%削減、30年に同50%削減、50年に同100%削減を目指すとしている。こうした方針がもったいないシリーズ誕生の背景にある。
    生産や商品化の過程で規格外になった具材を利用した商品は、セブンやファミマでも取り扱っているが、ローソンは「もったいない」と統一してアピールしている点が大きな違いだ。


注目のコメント

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    もったいないシリーズが好評とのこと。「訳あり」で安い商品も常に人気でネットとかではコーナーが作られていたりします
    一方で数は限定なのでそこまでの売上に繋がらないので、「訳あり」を増産したくなるのが人情
    以前、あるアパレル会社でアウトレットモールの店舗の売上が好調で商品が不足気味なのと、すごい集客でもったいないので「アウトレット専用商品」を開発すべきか、みたいな議論をしていてなんとも不思議な感覚になったのをよく覚えています


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    株式会社麺食【喜多方ラーメン坂内FC本部】 代表取締役社長

    端材や規格に合わない食材をどうするのかという問題は、飲食店でも常に抱えていて、なかなか最適解が見つからないのが現状です。ロス削減の意識がお客様の間で浸透して下さるのは大変助かります。「もったいない」というキーワードでブランドイメージを作ってしまおうという戦略は、我々飲食店でも大変参考になります。


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