今年のダボス、ＡＩが席巻も企業は冷静 収益化苦慮

コメント

注目のコメント

• 米澤 香子

  TBWA\HAKUHODO Head of Innovation

  ・2024年01月18日

  AIもビッグデータもユビキタスもそうだけど、言葉が自体が場を席巻してもそれはだいたい意味がなくて、それが人類にとってどんな価値があるのかまで深く考えてはじめて意味のあるものになる。それを続けて見えないところがすべてAIに覆われてはじめて真の席巻なのでそれまでは過剰に期待を煽るのはほどほどにしないとね
• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2024年01月19日

  多くの企業にとって、AIは生産性向上技術でしょう。だから収益化に悩むのは当然です。
  
  ただし、圧倒的な生産性向上つまり自動化無人化まで到達すると、あるいは顧客接点など新たな価値創造ができると、ビジネス変革が見えてきます。
  
  現実的には営業担当者支援からとあります。これは生産性向上です。これが調達支援になると、ビジネス変革がありそうです。なぜなら変革は常にデマンドサイドから生まれるからです。
• 海部 美知

  ENOTECH Consulting CEO

  ・2024年01月19日

  昨年後半ぐらいから、テックメディアではAIはすでに流行ピークを超えた感があり、その理由も「どうやって儲けるか」の道筋が見えないこと。ダボスの出席企業もそれは同じでしょう。