Z世代の約2割が「毎日睡眠不足」を実感 「悩みやストレス」を超えた原因1位はついついやってしまう行為
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私の周りの大学生もバイトやミーティングといったお仕事はもちろん、SNSといった暇つぶしで夜遅くまで起きていることが多いようです。
若いからできるという大前提があるのですが、後々の健康に悪影響を及ぼしかねないという可能性も考えておきたいですね。中村さんと同意見です。オンライン会議が夜遅くなりがちなことが寝不足の原因だと考えます。オンライン会議をするために日程調整をすると、大抵夜遅い時間が合わせやすいです。
例えば、22時に開始した会議が日にちを越すまで長引いてしまうことがあります。結果として、お互いの睡眠時間が削られてしまうことになります。
よって、私が会議を開くときは「何時から何時まで何分間行うのか」をしっかりと定め、制限時間内で話をまとめるように心がけています。相手の時間を割いてもらうのですから、一見当たり前のことです。しかし、学生同士ではそれができていないことが多いと感じています。高校までは学校の時間割に拘束された生活を送っていたから、規則のある生活だったけど、大学では(学部によりますが)曜日によって授業があったりなかったりするので、毎日の規則正しさという概念がなくなります。授業が午後からだったら、ギリギリまで寝ていたいでしょう。そこを自分でマネジメントしなきゃいけない。Z世代が〜というより、大学生の話でしょうか。朝から毎日学校に行っていない(行く必要がない)人は、自分で制限しない限りどうしても夜更かしの沼に陥ってしまいます。。。