芥川賞作「ChatGPTなど駆使」「5%は生成AIの文章そのまま」 九段理江さん「東京都同情塔」
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クリエイティブな作業をする際の便利なツールとしての生成AIというのが、こういうニュースから当たり前のこととして認識されると良いですね。
「人しかできないこと」「AIの方が得意なこと」が明らかになることは、人間の創造行為にとってプラスです。
学習データの取り扱いなどルール設定は必要ですけど、ポジティブに対処していきましょう。
注目のコメント
興味深い。
おそらくこうした「ツールとしてのAIを駆使しながら創り上げた作品」が徐々に当たり前になっていくのだろう。
あとは、人間/社会の価値観がそうした変化とどう付き合っていくか。
そこでは、「創作とは何か?」「人と機械との境界線はどこか?」等の哲学的な論点が浮かび上がってくる。
これこそが、STEM教育では培うことが難しい「人間にしかできない(もしくは人間がすべき)」ことになっていくようにも思える。