元局長「人生を破壊された」イギリス史上最大の冤罪事件 ドラマ放送で社会が動いた
コメント
注目のコメント
これ系のニュース、どれ見ても富士通に矛先が行くのおかしい様に見えるのですが、、
ドラマを見て、とあるのでドラマの作りの問題?
調査の焦点は、郵便事業会社と富士通子会社がいつ欠陥に気づいたかにある、とありますが、この時点でおかしいのでは?もし全く気づいてなかったのであれば仕方ないね、で済むんでしょうか。
ソフトウェアの欠陥の可能性について検討せず郵便事業会社側の訴えを鵜呑みにして有罪判決を下した人たちがいるはずですが、何故その人たちは出てこないのか、、
もちろん郵便事業会社や富士通子会社が、欠陥がないという事実を捏造したのであれば別ですが。富士通は富士通で欠陥を知りつつも検察(ポストオフィス)に裁判用の証拠提出してた疑惑が出てる訳だからなぁ。
もしBBCの記事が正しいのであれば、富士通は本件かなりのやらかしをしたなと
https://www.bbc.com/japanese/68002683
16日の下院のビジネス委員会でパターソンCEOは、富士通がポスト・オフィスに提出した証拠が、無実の郵便局長らの訴追で使われたと認めた。
また、ポスト・オフィスはホライゾンに「バグやエラー」があることを、早い段階で知っていたと述べた。
さらに、自らの「直感」では、富士通の社員らも2010年以前にホライゾンの問題を知っていたと思うと語った。
パターソン氏はその上で、「ひどい誤判」で富士通が担った役割について謝罪し、同社が「最初から関与していた」ことを認めた。
「我々のシステムにはバグやエラーがあり、我々はポスト・オフィスの郵便局長起訴に協力した」
一方、富士通がなぜホライゾンの不具合を早い段階で知っていながら、何もしなかったのかという質問には、 「わからない、本当にわからない」と答えた。