米、発射準備中のフーシ派対艦ミサイルを攻撃 「事態拡大は望まず」
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米軍はフーシー派への空爆を続けているし、フーシー派は航行する民間船舶への攻撃を続けています。
フーシー派がタンカーや貨物船に放っているミサイルやドローンの大部分は、米海軍によって撃墜していますが、一部は民間船舶に当たっています。
1か月の間、毎日これを繰り返しています。
フーシー派を止めるなら、イエメン西部の山岳地帯を拠点とするフーシー派に対して地上部隊を送って掃討することになりますが、米軍はまずやりたくないでしょう。
それか、フーシー派にミサイルやドローンを供給している元であるイランを叩くか、です。
こんな状態が3か月も続けば、イスラエルは耐えられても、スエズ運河からの収入を失っているエジプトなどにとっては耐えがたいことになるので、何らかの対処は出てくるでしょう。フーシ派の攻撃能力を削ぐことを目指した空爆と言うことなんだろうが、フーシ派はこれまで空爆をずっと受けてきた集団なので、今後も攻撃を続けるだろう。ギリシャ所有船が攻撃されたのも、フーシ派が空爆後もその能力を維持していることを証明している。
ミサイルに攻撃?
撃ち落としたのではなく、発射前のミサイルってことか。
それは艦上にあるものか?地上の配置されたものか?
まるで黒塗りされた報告書を読んでいる気分になる。