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【ニュース裏表 田中秀臣】追悼・山崎元さん リフレ派〝転向〟と知的誠実さ 異端派ゆえのめげない生命力「声の出るゴキブリ」はお気に入りのフレーズ(1/2ページ)

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  • 東京国際大学 教授

    「リフレ派とは、日本のデフレ停滞を、インフレ目標付きの大胆な金融緩和を中心にして脱却する政策を唱えた人たち」
    「リフレ派の考え方は当時も今も世界標準だが、日本では昔からずっと「異端派」」

    不況に対して金融緩和(利下げ)するのは標準的だが、問題は政策金利がゼロに到達しても景気が回復しない場合にどうするかであった。従って、そのような簡単な話でなく、金融緩和の手法の問題である。リフレ派の主張は、インフレ目標と量的緩和、大量の(長期)国債を日銀が買えばインフレ期待が起こり、それを起点に経済が回復するというものだった。それは世界標準などではなく確かに異端であり、なおかつ現実にも上手くいかなかった事は明らかだ。貨幣数量説の貨幣は決済手段であり、政府発行通貨(マネタリーベース)ではないので、貨幣数量説とも異なる。

    「リフレ派の多くは声を大にして自らの主張を唱えるしかサバイバルできない。このリフレ派の声のでかさと、めげない生命力の強さ」

    失敗を認めず、自ら総括もできないという事なのか?

    「山崎さんの「声の出るゴキブリ」は」、完全な駆除できないものと、言い得て妙と言える。

    「山崎さんは当初の主張を改めて、僕ら「声の出るゴキブリ」の一員になった」のだろうか?山﨑さんの比較的最近、日本経済について書いているものをみてみた。

    https://diamond.jp/articles/-/315260

    驚くほど、金融政策(緩和)について触れてはいない。本当にリフレ派に賛同するようになったのだろうか?疑わしい。ご冥福をお祈りします。


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