ユニクロ、ショルダーバッグの模倣品でシーイン提訴-賠償求める
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とは言え、SHEIN買ってみて思うが生地がペラペラで品質は劣悪な印象を持ちましたので、結局UNIQLOの方が品質も良くUNIQLOのライバルには到底ならない存在かと思いますので脅威になる印象がありません。
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わわ、ユニクロまで。これまでH&Mを始め様々なブランドからパクリと訴えられているSHEIN。
SHEINはネット上のトレンド情報をかき集めて、AIを使って売れそうな商品を弾き出して商品を作っていると言われています。パクリ商品を弾く機能などAIに付与できないのでしょうか。
それとも、ユニクロのバッグを作っていた中国の工場からSHEINに流れたのか。後者だったらことはもっとこんがらがっていきそうですが、ユニクロの工場管理は厳格と聞きますから、それは普通は起こらないと思います。
あのユニクロのバッグは、普遍的なフォルムに見えるのですが、ちょうど使いやすいサイズ感で、いいんですよね。持っている人が多いので、特に気づく人も多いでしょう。
こんな記事もあります。
【上場申請】10兆円企業、SHEINが「脱中国」に必死すぎる
https://newspicks.com/news/9252180/?ref=search&ref_q=SHEIN&ref_t=top
【SHEIN】謎多きブランドの実態/IPOの可能性は?
https://newspicks.com/news/8923692/?ref=search&ref_q=SHEIN&ref_t=topユニクロからすれば、SHEINはかなり脅威なので、叩ける武器があれば、叩きたいということだと思います。
段違いなローコスト生産力と物流力とマーケティング力により、世界を席捲していますが、最近では巨大なユーザーベースから自社商品以外の他社商品も含めたマーケットプレイスまで開発しています。
これまで多くの日本ブランドは模倣に悩まされており、泣き寝入りするケースもありましたが、綻びがあれば叩いておくことは大事だと思います。AIでリアルタイム分析を高速でまわしているシーイン(※)。2023年は5兆円に達する見込み 。2022年の売上は227億ドル(約3.2兆円)で約40%増。
好調な売り上げを支えるテクノロジーですが、今はまだ、こうした他社の侵害回避の対応は後手なんでしょうかね。とはいえ来年は、こうした問題も回避できてるんじゃないかな。
そうなった時、何をもって差別化していくのか、良質とかお客さまのニーズとか、よく聞く言葉の重みが増しそうです。
(※)シーインは、サイト全体における顧客の「クリック」を分析して、顧客が何に興味を持っているかを判断。これにより、ソーシャルメディアのトレンドやAIツールと併せて、リアルタイムのデータを使用して顧客が望むものに対する需要を予測
https://digiday.jp/glossy/fashion-briefing-the-shein-ification-of-fashion-and-the-rise-of-ai/