キンドル、購入済み書籍「消える」事象が報告…1年経過すると保証されない?
コメント
注目のコメント
正式回答がないままコメントによるコミュニケーションが進行していくのはあまりよくないと思うタイプでして、、、
Amazonのデジタルコンテンツが保証期間1年(かもしれない)件
https://docseri.hatenablog.jp/entry/2024/01/16/110601
発端になったヒトのブログに追記もあります。
「保証されないことはありません。万一、ご確認いただきましても問題が解決しない場合には、その際は、最後までサポートさせていただきますので、ご安心くださいませ」という回答も来ているのです。
コンテキストが分割され、センセーショルな事態だけが切り取られて問題化し、拡散する。ま、一定のアラートにはなるんですけど、コトの推移を見守るのも大事ですよ、と。普段、スマホで音楽や本を楽しんでいるときには意識していないと思いますが、実は本やCDを買うときのように「所有」できるわけはないんですね。多くの電子サービスは。つまり手に入れたのはモノではない。
お金を払って手に入れているのはデータの「アクセス権」のようなものです(正しくはコンテンツの閲覧、使用、表示する非独占的な使用権の付与)。kindleの利用規約を読むとそのことが書かれています。
このニュースで思い出したのはミッツ・マングローブさんの言葉。サブスクを利用しつつCDもコレクションしていていて、CDやレコードは音楽を「フィジカル」で聴くという表現をされていて非常に面白い。
安室奈美恵配信停止に動じない方法 ミッツ・マングローブ
https://dot.asahi.com/articles/-/208412能動的に削除したものは確かにしょうがないかもしれませんが、気をつけたいのはアカウントの結合や統合などでしょうか。事例としても挙げられていますね
"「購入から1年以上経過したコンテンツは端末から削除すると再ダウンロードが保証されない」との返答が寄せられたというのだ。"