ソニーはなぜ「銀座の一等地に公園」を作ったのか
東洋経済オンライン
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注目のコメント
今後はどれだけ建物内で魅力を生み出そうとしても、中々付加価値が生み出せない。多様な人々が多目的で集まれる、そんな余白を持った公共空間を取り込み、その境界線を曖昧にすることによって、付加価値の最大化ができると思います。正にそれを体現しているようなプロジェクト。
常に革新を生み出し、人々に新しいライフスタイルを提供し続けるソニーらしい開発戦略だと思います。新規銀座ソニーパークも楽しみです!銀座のソニービル。社会人になって大阪から上京していちばん親しみを持ったのビルです。
私が生まれ育った大阪のミナミにあったのが、心斎橋ソニータワー(ビル)でした。1976年に完成したソニーのエレクトロニクス製品ショールームであり、輸入雑貨店「ソニー・プラザ」としても有名でした。シースルーのエレベータからは、心斎橋筋見下ろす洒落たビルでした。当時、ここのコンパニオンになるのは、航空会社の客室乗務員より競争倍率が高かったです。
残念ながら、2004年に閉館して、今ははまったく別物のビルになっているようです。やはり、ソニーは東京の会社ですね。大阪はパナソニック(松下)