昇進早めたい若手は出勤を、定型業務はAIが担う-PwC英部門会長
コメント
注目のコメント
この方は外資系コンサルティング企業での自身の「常識」を一般論かのように伝えている様子に違和感を感じました。
もちろん業界、企業の文化などによりオフィスの方が仕事の価値が出せるところはあると思いますが、リモートでも成り立つ仕事も同じようにたくさんあると思います。
利益は最大化すべき、キャリアでは昇進した方が幸せ・・・ダボス会議だろうが、大企業の会長の発言であろうと、ただの一人の価値観の表明でしかないのではないかなと個人的には感じます。彼の発言に共感する人はそういう生き方をすればいいし、そうでない人は違う選択肢を探したり自ら作ればいいのではないでしょうか。外資系コンサルを海外で経験しましたが、とても理解できます。外資系会計事務所やコンサルの場合、どのプロジェクトに入れるかは、マネージャーやパートナーとどれだけネットワークがあるかが重要ですので、オフィスで関係性作りは必須であり、理にかなっています。
何百人とスタッフの選択肢がある中で、上から選んでもらうには、自分をいかに社内でマーケティングするかで、経験できるプロジェクトが変わってきますので、オフィスに行くことは大切ですね。出社をすることで
・一次情報がストックできる
・大切な仕事がパスされる機会が増える
その取り組みの先の結果として、昇進に差が出ることはありそう。評価制度は公平でも、渡される仕事に公平性はないから