世界3位に選ばれた山口市に学ぶ、日本人が忘れがちな日本の魅力の伝え方
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世界の「行くべき52カ所」の3位に山口市が選ばれたと言うことで、山口市出身者の私もビックリ仰天したわけですが。
いろいろ選考の経緯を調べてみると、いわゆる日本でよくあるランキング形式ではなく、一人のライターの方による推薦で選ばれたという実に現在のネット時代ならではの選考方式だったので、Yahooに記事を寄稿してみました。
現実問題としてこの選考結果を日本が狙って再現し続けるのは難しいとは思うんですが。
ある意味自分達らしさを尖らせていくことが本質なのかなと思ったりします。うわ、涙出そう…
自分が赤ん坊の時から小2の頃まで、この記事にある瑠璃光寺の近隣に住んでいました。瑠璃光寺の池では母親と一緒に鯉に餌(麩)をあげた記憶が微かにあります。帰りの商店でお菓子を買ってもらうのが楽しみでした。同じく記事写真にある一の坂川では兄と一緒に川魚(ハヤ)を捕まえたり、夏はセミ採り、夜には源氏蛍を見たり…。友達と川で遊んでる状況を写真に撮られ、新聞に載ったりしました。
今では渋谷系(古っ)な私ですが、あの頃は純でした。山口市が世界3位に選ばれたこともビックリでしたが、今回の記事で僕は『クリエイターエコノミー』を確立してるモドさんが凄いなと思いました。
今はTikTokやinstaで注目を集めるクリエイターさんは多いけど、後発組は皆から注目される為に、結局ありきたりな動画とかになってしまって、大勢の中に埋もれてしまってる。
それに引き換えモドさんは、自分がしたいことでしっかり収益化をしてて、尚且つ、未体験なことを体験できるように自分自身の人生までも謳歌している。
こんな生き方って憧れちゃいますよね。
一方で地域の中小企業に置き換えてみると、やはりどれだけ地元の人に応援してもらえるかが鍵だと思うんですよね。それによって安定した売上が見込めるわけで、利益を次に繋げていけば、より成長できるエンジンになる。このことを念頭に置きながら企業支援していきたいです。