高級「生」食パン専門店『乃が美』の閉店ラッシュが止まらない!「9割の店舗が赤字」フランチャイズオーナーが明かす切実な事情と異例の“1円訴訟”の行方
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注目のコメント
食パン。高級な食パンに新たな価値。付加価値をつけるとすればどんなことがあるだろう。
最近、この手のニュースを見ると「新たな価値の提供」ができないか考えてしまう。
「食パン専門店(小売りベース)」
市場規模は20年(255億円)
「食パン(小売りベース)」
市場規模は20年(3480億円)
規模感も大きく差がある。
食パンは、スーパーに行けば購入できるが、高級食パンは専門店に足を運ばないと行けない。
ここにも大きな差が生まれる原因があるだろう。
美味しい以外に高級じゃ無いと行けない理由はなんだろうか。クロワッサンとはまた話が違うのだろうか。
【パン市場に関する調査を実施(2023年)】
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3255私は一貫して、地元のアサカベーカリーの食パンがピカイチだと思います。
昭和の時代から、この食パンが存在していたなんて、素晴らしいことです👍
https://retty.me/area/PRE11/LCAT9/CAT380/LMENU5759/
こちらに各地のアサカベーカリーが登場しています!事業について、360度から俯瞰してみるとまだまだ製品(食品)やサービスの可能性はある気がしてなりません。
市場とユーザー、顧客の変化が明らかに変容していて、既存の事業を組み換えたり、対象顧客を今一度観察、エスノグラフィックなリサーチも必要かと思います。
ハイスペックで上質で高級な食パン。
在宅時間が長く、素材を調理する時間があれば、販売、購買の数量が増す可能性はありますが、定点観察すると、いまヒトは絶えず動いてる気がします。クロワッサンはもちろん、菓子パン、さまざまなパンを手にして、購入して、出来上がったパンを今は購入したいのが現場。
その辺りが想像、創造できると、既存の資源をもとに再考することで、まだまだイケるのに。もったいないですね。