就活に「成功する人」と「失敗する人」の意外と「シンプルな差」
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注目のコメント
就活に「経営思考」というのは、経営をしたことがない学生の方々にはあまりピンと来ないかもしれないなと感じました。経営をしてきた私もよく考えないと分からかったのですが・・・
経営においては全ての結果は自分の決断と行動の責任と捉え、常に自分に向き合うことが求められている気がします。就活においても、とことん自分に向き合い、人に流されずに自分の頭で考えて自分でしっかりと決断していくというのを繰り返していくのは確かに大切かもしれないですよね。就活に限らずですが、楽しむことが大事だと思います。私は自分の夢を実現出来る会社はどこにあるんだろうとワクワクしながら就活してました。実際に対面の選考では同じような夢を持つ仲間がたくさんいるので、プライベートでも遊ぶほどの友達も出来ました。1人で必死にやるよりも仲間を見つけて楽しくやると就活が終わってからもいい思い出になります。
本のタイトル(世界は経営でできている)とサブタイトル(上司はなぜ無能なのか?)、更に本記事のメッセージである「自分の人生を経営する」の因果関係が分かりづらいのが残念です。
自分の人生は自分で決める、自分の人生の舵を取れるのは自分しかいない(他人の決めたレールの上で生きたいのか?)など伝えるほうが就活生には分かりやすそうです。反対に、雇われ社員に対して、自分の人生と同じだと思って会社の経営を舵を取る気持ちで働き、意思決定をする(=社員でも経営者と思って働く)と伝える方が、実態に起きている問題にはより刺さりそうな気がします。