母親の7割が不満、父親に「もっと家事・育児の分担を」…父親側にも自覚はあるようで
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1番困るのって「子供が病気の時どちらが休むか問題」じゃないですかねえ。特に今の季節はインフルエンザなどの感染症にかかると1週間休まなくては行けない。
え⁈また私が休むの⁈この前私休んだばっかりなんだけど⁈そんなに私だってしょっちゅうしょっちゅう休めないんですけど⁈⁈
個人的には育休よりも病児保育をもっと増やして欲しいですね。病児保育の利用できなさは半端ないです。子育てを双方不満なくやるのはほぼ無理ではないでしょうか。
子供を育てる作業は「自分らしく生きる」や「自分の人生を楽しむ」から遠いか逆の位置にあるものだと思っていて、自分の快適さや自由さを失う覚悟がないと成り立たないと思います。それでも結婚と子育てを選ぶかはよく考えた方がいいと思うのです。絶賛、パパワンオペで育休中ですから、めちゃくちゃわかりますよ。家事、育児本気でやってると仕事より圧倒的に大変です。命に関わるので、責任、気の張り方は仕事のそれと全然違いますし。赤ちゃんも大きくなってくると女性だけでは難しい事も増えてきますからね。お風呂入れたり、着替えさせたりもかなり腕力要りますから。3回食が始まると与えるタイミング考えると外出するのも気を使いますし。作るのも食べさせるのもミルクの倍は時間がとられる。外出できないからストレスは溜まる。
家事も作り置きや買い出しちゃんとして温かいご飯作ってたらそれなりに時間はなくなります。
洗濯なんて何回まわせるかは自分にかかってますから朝からまわせるだけまわして清潔に保てるようにすると大変です。
これで、仕事もしろと言われたら、正直家がまわりません。生活というか、もう日々の仕事、家事、育児のタスクをこなすのにキャパオーバーになるのが見えてます。
若い世代のご主人は比較的子育て参加しているイメージですけどね。ここでも世代間で大きく異なると思います。
子育て世帯はもっと経済的にも、仕事の休職や休暇の取り方、中抜けなども含め、優遇される必要は大いにありますよ。
核家族であれば、働いていたら家事はしなくてよい、稼ぎがある方が偉いとかいう時代ではないです。家族力を高めて生き抜いていくというのがこれから求められる家族の在り方だと思います。