1年で7割が入れ替わる「コンビニ」ヒット商品の裏
東洋経済オンライン
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以前カンブリア宮殿で永松社長も仰っていましたが、「1週間で既存商品のリニューアルも含めて100の新商品が投入される」「POSレジは売れ筋商品を知るためのものではない、不人気商品を抽出するためのもの」という内容に驚きました。
コンビニにおいては特に消費者のニーズが多様であり、トレンドも目まぐるしく変わる。その中で売れ筋商品を把握しても意味はなく、売れなくなっている商品を把握した上で売り場からさげ、常に新しい商品を循環させていく姿勢が必要なのだと思いました。
注目のコメント
全員がデジタルを使って今起こっている最新情報を捉えられる時代。
今や昔のように固定した商品を永続する時代からニーズの変化を捉え、適時変えていく時代になってきました。
そのような状況の中、未来にニーズを的確に捉え、新しい商品を迅速に作り市場に流していく。
まさに大量生産時代から適時少量生産にシフトしてきています。
ものづくりを行う製造の立場で考えると市場のキャッチアップと部材確保の迅速化と数の適正化、ものづくりの現場対応力の向上と大きく変化することが必要になってきています。
サプライチェーンなどを見直すと共に、データ収集&分析・活用を進めなければいけない時代です。