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ついに「ディズニー離れ」がはじまった…「アナ雪」の制作陣による創立100周年記念大作が大ゴケした根本原因

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注目のコメント

  • 40年以上経っても解けない魔法もあります。
    「夢と魔法の国」
    私が、JTBに入社した1983年4月1日の2週間後、4月15日に東京ディズニーランドがオープンしました。新入社員の私の最初の仕事が、毎日朝7時に東京ディズニーランドの駐車場に行って、全国からバスで来る団体のお客さんの入場チケットを配布するという仕事でした。
    ちなみに、ディズニーランドは、団体チケットや団体専用の入り口がないのです。ゲストはあくまでも、おひとり、おひとりという素晴らしいポリシーです。でも、その悲哀を味わったのが私です。何百台というバスで来られる何千人というお客さんに一枚一枚チケットを手渡すのです。
    1カ月位して、「いつまでこれせなあかんのやろう?」「なんで俺だけこんなことせなあかんのやろ?」とネアカの関西人の私もさすがに落ち込みました。人間、仕事をしていて一番つらいのは、先が見えないことなんです。もう会社を辞めようと思いました。
    でも、その駐車場にオリエンタルランドのオープニングスタッフとして働いていた不思議な女性がいたんです。彼女は、いつもバスを誘導しながらそのバスに向かって、笑顔で「こんにちは!ようこそ東京ディズニーランドへ!」と楽しそうに働いているのです。
    ある日、私がその彼女に「せっかくディズニーで働いているのにミッキーやドナルドと一緒に働けないのは残念やね。」と言ったら、「いいえ、そんなことはないですよ。世界中からこの東京ディズニーランドに来られるゲストの方が、最初に出会うキャストが私なんですよ!こんな素敵な仕事は他には無いじゃないですか!」と笑顔で言うんです。なるほど、「物は考えようやな」と思いました。
    だまされたつもりで、次の日からチケットを配るときに、私も気持ちを込めた笑顔で「こんにちは!」とやってみたんです。すると、お客さんが満面の笑みで「ご苦労様!」「ありがとう!」という反応。びっくりです!
    自分の意識と行動を変えると、結果(相手の反応)も変わるということに気付きました。私は、この彼女の前向きな言葉と笑顔のおかげでJTBを1カ月で退職せずに済みました。
    それから40年経った今も、その彼女は私が家に帰るといつも居ます。
    でも、今は笑顔では迎えてくれません。残念


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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    世界的に見ても圧倒的なブランド力を持つディズニーですが、苦境にあるようです。

    個人的にもディズニーやマーベルは好きな作品が多くありますが、たしかに近年は作品の乱発が続いている印象で、そのコンセプトが作品の数が増えるに応じて、複雑かつ不明瞭なものへと変化しているように感じます。

    NETFLIXなど強力なライバルの存在もあり、長期的なブランドイメージと、短期的なビジネス成長との葛藤が消費者サイドからも見えるような状況で、今後の舵取りはかなり難しいところなのかもしれません。


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    三ツ目株式会社 代表取締役 兼 CMO

    ディズニー映画の現状がよくまとまった記事だと思います。映画は当たり外れが激しいビジネスなので、当たらない年もあったりしますが、確かに記事に書かれている現象は起きているかもしれません。

    広い層の人たちが劇場まで観に行く動機としては下記があると思います。

    ①話題、口コミで広がるようなすばらしい映画で早く観たい
    ②アクションやVFX、アニメーションが迫力があり、映画館の大スクリーンで観たい

    記事の通り、サブスクでの視聴でいい作品と映画館で観たい作品の選別がされています。

    いつ、劇場に出した後にどのプラットフォームにいつ出すかは今まではだいたい流れが決まっており、権利元はあまり選択肢はなかったのですが、近年はプラットフォームの多様化で複雑になっています。権利元もプラットフォーム側も選択肢が増えているので、より戦略的に利益を最大化させていく必要があります。


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