【考えすぎ】あなたを蝕む「ネガティブ思考」を断ち切る方法

コメント

選択しているユーザー

• 牧田 陽奈子

  慶應義塾大学 第5期 Student Picker

  ・2024年01月14日

  発生している問題（或いは内省が悪い方向に働いている＝チャッター時）から距離を置く方法として、現在から離れ、10年後だったらどう感じるだろうか？または100年前からするとどう捉えられるだろうか？など「心のタイムトラベル」と称される思考が紹介されいています。大局的に時間を捉えることで、問題に対して三人称視点から立ち向かえるようになり、悩みのスパイラルに絡め取られる前に脱出できる良い方法だなと思います。

注目のコメント

• 藤田 美菜子

  NewsPicks 副編集長

  ・2024年01月13日

  薬にもなれば、毒にもなる――「内省」という人間の心の機能を解き明かした『Chatter』は、気づいてはいたけれどもあまりマジメに考えてこなかった、内省の負の側面をフィーチャーして、昨年話題を呼んだ1冊です。
  
  思慮深い人ほど陥りがちな「考えすぎ」の負のループから逃れるにはどうすればいいのか？　その具体的な方法論を、冬休みにプライベートで来日されていた著者のイーサン・クロス教授に伺いました。
• 前刀 禎明

  DEARWONDER CEO & CWO

  ・2024年01月13日

  考えすぎても何も変わらない。
  
  内省することは大切。ただし、内省ばかりして行動しないことが問題。行動して少し成長した自分が内省すれば新しい発見もあります。
• 横山 椋大

  京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker

  ・2024年01月13日

  去年の暮れ、やるべきタスクに囲まれ、チャッターが止まらなくなりました。おそらく顔にも出てたので人間関係もうまく行ってなかったと思いますし、運も逃げていったと思います。
  この本を読んで重要だと思ったのは、日記などで客観的に自分を内省し悩みを外に出すことだけでなく、
  "今を踊るように生きる"ということです。
  チャッターは基本、過去のトラウマや未来への不安から生まれるものだと思います。今を楽しく生きる、これに尽きるのではないかと本を読んで思いました。