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日銀の24年度物価見通し下方修正の公算大、23年度成長率も-関係者

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    そもそも日銀の物価目標は、安定的に2%を上回る状況にすることですので、直近24年度の物価見通しがどうなるかよりも、より先の見通しである25年度以降の見通しの方が重要でしょう。
    とはいえ、そもそも2016年1月のマイナス金利導入に背景には、円高リスクの回避があったことからすれば、少なくとも欧米が利下げサイクルに入る前ではそのリスクは低いため、春闘確認後のマイナス金利解除はやる可能性が高いと思います。
    むしろ、その後の追加利上げの判断の際に安定的に2%を上回る物価見通しが重要になってくるでしょう。


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    24年度の物価見通しについては、コアCPIインフレ率の2.8%に加え、日銀の展望レポートが参考値として公表しているコアコアCPIインフレ率(除く生鮮食品・エネルギー)の1.9%がどうなるかにも注目しています。コアコアの25年度見通しも1.9%でした。万が一、この見通しも下方修正されて、物価安定目標の2%から大きく離れていくようですと、1月はもとより、4月のマイナス金利解除や緩和政策修正すら難しくなります。


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