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トヨタ自動車の豊田章男会長、新たなエンジン開発プロジェクトに言及「未来のために仲間を守る」

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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    世界的にEV普及はキャズムに落ち込みかかっており、米国政策の不透明さとも相まって、BEVシフトだけでなく、既存内燃機関の効率向上による省エネ推進、水素やCN燃料などの代替エネルギーの推進を合わせて実施することの重要性が高まっている。各OEMとも次世代ICE/HEVの開発を継続する意向を強めており、トヨタは超高効率小型エンジンの開発にも余念がない。そこは世界をリードする開発を進めICEの延命化を図りつつ、BEVシフトへの準備もしっかりと進めていくしたたかさが必要だろう。


注目のコメント

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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    クルマ好きの観点からガソリン車などの内燃機関を今後もつくり続けたいという気持ちは分かるが、(地域に関わらず)最大の課題は「既に市場で走っているガソリン車」の脱炭素化をどうするかということ。そのための方策はカーボンニュートラルな合成燃料(グリーン水素と回収CO2を合成した人口燃料)しかない。
    液体水素は既存のガソリン車には使えないので専用車をつくらないといけない。自動車関係者の間でも水素エンジン車に対しては否定的な意見が多い。水素エンジン車はグリーン水素を使えば「トータルでのCO2排出量」はゼロと考えることはできるが、ガソリン車と同じくNOxは出る。
    水素を使う自動車はFCEV(Fuel Cell Electric Vehicle…燃料電池車)が既にあるし、FCEVは電気自動車なのでNOxも出さない。なぜ「水素ガソリン車なのか?」についてトヨタからの分かりやすい説明がほしいところだ。

    また、ハイブリッドを残しながら、トヨタもコミットしている「2050年のカーボンニュートラル(CO2をゼロにする)」をどう達成するかも説明が必要だろう。ハイブリッドは過去のCO2削減に大きく貢献したことは確かだが、基本的には燃費の良いガソリン車である。プリウスも平均的には年間1tのCO2を排出するし、特に大型SUVのハイブリッド車を環境車と呼んでいいのかは大いに疑問。個人的にはPHV+合成燃料は一つの解になるとは思う。

    私自身もEV100%になるには相当の時間がかかると思うし、その意味ではマルチパスウェイには同意する。ただし、2050年のカーボンニュートラルとハイブリッドを残すことは両立しない。そのあたりについて具体的な戦略を聞きたいところである。


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    Automobile Journalist http://www.startyourengines.net/

    CES2024でも水素ICE(主にトラック)の技術展示が多かったですね。まずは水素の消費量(デマンド)を増やせば、サプライ側も投資しやすくなるので、単に水素エンジンを搭載するクルマ、という視点ではなく、エネルギーの視点で考えると、腑に落ちますね。


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