“米英軍がイエメンのフーシ派の拠点攻撃“ アメリカ政府発表
NHKニュース
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フーシ派の攻撃により、一部の海運会社がスエズ運河を介しての航路を断念し、喜望峰ルートへ切り替えが始まっています。
主にEU圏との輸出入においてスケジュールの遅れや、航路延長分の輸送費の高騰が既に影響し始めています。
対諸外国との取引や関連する企業の皆様、ご注意下さい。
注目のコメント
一連の商船への攻撃を受けて、アメリカ軍とイギリス軍がついにイエメン空爆を始めたとのこと。
きのうレバノンのヒズボラ幹部が殺害されたというニュースがあったが、去年10月に始まったガザ戦争は、本格的に中東全体に飛び火しつつある。
まだ米英軍の攻撃規模がよくわからないが、それに加え、イエメンのフーシが今回の攻撃にどう対応するか。またフーシの後ろ盾であるイランの出方が注目されます。
追記:ハマスやフーシと、その後ろ盾イランの関わりなどについて以下の動画で解説しています。
■【国際】ハマスや貨物船拿捕の影で暗躍する「謀略」組織
https://newspicks.com/news/9235848米英と、それとカナダ、オーストラリア、オランダが参加しています。
攻撃は、イエメンの首都サナアをはじめ、イエメン西部の主要都市で確認されています。
攻撃は、米英空軍の航空機、それと艦船(潜水艦を含む)から発射されたトマホークなどの巡航ミサイルで行われています。
フーシー派は反撃に出ている模様です。米国の持つ抑止力の背景には、その軍事力が飾りものの張子の虎ではなく、実際に行使されるものだと、野心を持つ相手に伝えてきたことがある、ということを再認識させられます。日本は、そうやって維持されている抑止力によって護られていることを、忘れてはいけない。