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米ハイテク業界、今年も人員削減で幕開け-急成長モード取り戻せず

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    ニューヨーク・Sermo Client Success Manager

    私もアメリカでのレイオフの経験があるので、他人事ではなく、いつでもすぐに動けるように、スキルアップや転職市場を見ておく、というのは常にやるようになりました。
    アメリカ人の40%が人生で一度はレイオフを経験するそうだとか。レイオフされたアメリカ人の友人たちは、キャリアブレイクを少しとって、旅行に行って自分を見つめ直し、エネルギーチャージ出来たところでまた100社200社と仕事に応募する、というパターンをよく見かけます。私はビザの制限で仕事を一刻も早く探さないといけなかったので、休憩している余裕はなかったですが・・。

    2022年後半あたりから続いている、Tech業界を中心としたレイオフは、COVID中に取りすぎた人員の削減や利益率向上のため、などの理由が大きいのかなと思いますが、今年に入ってからのレイオフは、AIに仕事を取られている、というのがだんだんと明るみに出ている気がします。Duolingoは翻訳者の仕事をAIに任せることで、10%のレイオフを実施しました。エンジニアのコーディングでさえAIが正確に仕事をしてくれるそうです。AIの時代に生きるためにどんなスキルが必要なのか?むしろソフトスキルこそ人間が勝てる部分なのかなと思います。

    https://techcrunch.com/2024/01/09/duolingo-cut-10-of-its-contractor-workforce-as-the-company-embraces-ai/


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    ENOTECH Consulting CEO

    テック業界が中心のわがシリコンバレーでは影響大ですが、一方でアメリカ全体のマクロ数値で見ると、引き続き失業率は低く、テックのレイオフが経済全体にそれほどインパクトを与えていないというのは気をつけておくべきかと。

    それなのにこの種の記事が大きく出るのは、「わざと」ではないかとの話も聞きます。メディアが、FEDに対して「ほら、景気が冷えてるよ、もういいでしょ」というシグナルを送っているとの説です。まぁこれは陰謀論に近いですが。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    景気が良くても悪くても、伸びてても伸び悩んでも、どんどん採用するし、ガンガン人員削減をしていきますね。産業の新陳代謝がものすごく早い。
    良い面としては経営の自由度が高いし、機動的に動ける。悪い面としては、どうしてもそのスピードについていけない人が出てきます。
    日本は全てにおいてスピードが遅い分、じっくりと腰を据えて動けるし、育成もできる。問題はネットの普及によって労働市場の国境が溶けてしまったので、優秀な人やスピードについていける人は、外資や成長産業の波に乗れるけど、あえて安い賃金の日本企業で、働くインセンティブがないので、ついていけない人だけが残されるという点。それが国全体としてみた時に重くて鈍くなってしまう。
    こうなると、一度ハードランディングするところまでいかないと変わらないでしょう。ゆっくりでいいので、重くて動けなくなっている企業や行政を退場させる仕組みを発動させましょう。
    個人的には今行なっている、PBR1倍割れや時価総額の下限を長期に渡りノックインしている企業をやんわりと退場させる、でいいと思います。


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