「廃棄される商品が…」記者がセブン‐イレブンバイトをして目撃、絶句した現象
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素人が思うようなことを、本部が、経営者や経企部門や経理部門が思わないとでも？
そういう疑問があったなら、それをとことん取材して初めて記事にすべきじゃないですかね。
例えば、震災があったときに周囲の人たちに物資として配れるように敢えて余剰在庫を店舗で持つようにしている、みたいなことがあるかもしれない。
単に『勿体無い』だけの観点で感想を述べるのではX（Twitter）での個人の呟きと同じでは。私も昔某コンビニで働いていましたが、とんでもない量のお弁当やおにぎりを毎日廃棄していました。また、例えば恵方巻きやケーキなどの季節品は時期が過ぎてしまえば確実に売れなくなるのですぐ廃棄。恵方巻きは毎年10億円以上が食べられることなく廃棄されているとのことです（以下記事参照）
コンビニはやはり「いつでも２４時間充実した商品が棚に並ぶ安心感を提供している」という自負があるので凄く棚が空いていることを嫌がりますが、本当に消費者は同じように思っているのか？食品ロス問題に直面している今考え直す必要があると感じています。
https://www.asahi.com/sdgs/article/14860375この記者は廃棄ロスにしか目が行っていないのがかなり残念。
機会ロスという概念が全くないので、なぜ在庫を持つのかが全く理解できていない。
売れる分しか在庫を持たない（売り場がスカスカ）や機会ロスを常に起こすと客離れにも繋がる。本部も経営者も馬鹿みたいに廃棄を出しているわけではないです。何事もバランスがあります。
