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ニトリ社長に似鳥氏復帰 武田氏は海外事業専念

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  • ニューホライズンキャピタル株式会社 CEO

    オーナー企業は、上場している、していないに関わらず、創業者がリーダーシップを取るのが一番効率的であることは、それまでの成功が証明している。因みに、コーポレートガバナンス・コードは、そういう人物がいない普通の上場企業が間違いのないリーダーを選ぶ(または解任する)ための仕組みであり、ステュワードシップ・コードによる株主の監視によってそれを補完している。したがって、ニトリの場合は、別にこれで構わないのではないか。


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    コメント欄を見ると、少し誤解があるかもしれない。

    上場しているのはニトリHDでの人事変更ではなく、あくまで中核である国内事業会社のニトリ。 HDの代表取締役会長CEOは似鳥氏、代表取締役社長COOは白井氏のまま変わらない。
    今回、国内子会社のニトリの社長から外れる武田氏は、HDの取締役でもある。そしてHDの役職としてはこれまでは取締役海外販売事業管掌だったのが取締役副社長海外事業管掌となる。つまり役職観点では平取→副社長という昇進。
    役職だけでは読み切れない部分もあるが、ニトリHDという全社での海外への本気度、そのために国内子会社の社長から外れてHDでは副社長に昇進した、という開示通りの説明で素直に説明・解釈できるし、実態としてもそういう人事ではないかと思う。
    なお有報の経歴を見ると、武田氏は2004年に40歳前に入社し、10年かけて執行役員となって、その後取締役など現在のポジションにまで昇進してきた。その意味で、外部からいきなりトップになったわけでもない。

    国内子会社について、他の人ではなく似鳥氏が戻る、というのは未来を見据えたチャレンジの機会といった観点では、本来は似鳥氏以外にできれば理想ではあるとも思うが…そこまで人財層が厚くなかったり、国内外両方でリスクテイクはできないという経営判断か。
    あとは、ニトリはアベノミクスで円安になるなかで、海外生産が多く円安デメリットが発生する中、品質向上を伴う値上げを進めて成功した。「お、値段以上」を掲げる中で値上げしながら業績伸ばした経営判断は、今でもめちゃくちゃすごいと思う。
    これから経済が大きく変動するかもしれないという似鳥氏の直感的な経営感覚・リスク感覚はあるかも?

    ニトリ社長、「これまでは値下げをしすぎた」 (2014年12月)
    https://newspicks.com/news/731917

    ちなみにHDの代表取締役社長COOの白井氏は入社してから40年以上だが、取締役になったのは入社20年以上経過してから、副社長になったのは2014年、社長は2016年。
    ソフトバンクGの孫氏・宮内氏、ニデック永守氏・小部氏のペアはどちらもは35年以上経営レベル(取締役以上)でやってきていて、そこほどの「絶対的番頭」(絶対裏切らない超長期のNo.2)という関係性ではないように見える。


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    ウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家

    似鳥社長、相変わらずご健在で何より。以前広告代理店のコピーライター・プランナーとしてニトリの広告の担当をしていた頃のことですが、社長はアパの元谷会長にかなり似ていて、TVCMからチラシやカタログの内容まで全てご自分で決めていました。CMの提案時にどの案にするか、カタログに掲載する商品はバナナスタンドまで全て似鳥社長がピンときたものに決めていたのを思い出します。そしてジャッジが早い。ニトリは海外から安く仕入れるためなら紛争エリアだった東ティモールにも工場をつくって来ました。その代わり地震だ津波だとあっても取引先のご縁があった方々に何かあればサポートしてきました。今回は恐らく円安対応のため、これまでのシステムを変えるために役割分担するのだと思います。社長にはお世辞など社内営業は通用しません。やる気、実力のある者に活躍の場を与える方です。

    そんなご縁で卒業後、広告代理店時代によく組んでた後輩男子が社長秘書になっていたのでインタビューしたことがあります。ご参考まで。プレジデントからはなかなかインタビューできないとのことで頼まれました。
    https://president.jp/articles/-/804


  • 設計開発

    日経記事に記者コメントが出ていました(有料記事)

    ニトリ、似鳥会長が社長兼務に 武田氏は海外事業に専念:日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC109LZ0Q4A110C2000000/

    武田氏は自ら社長を降りて、海外展開に注力したいとの話がされたそうです。国内事業という「守り」は似鳥氏が担当し、海外展開の「攻め」を武田氏が担当するということで、後継者問題とは少し違うようです。


    以下日経記事より

    似鳥氏は「アジア戦略が今後の成長に向けて不可欠」と見ており、経営資源も集中していく。しかし似鳥氏も80歳近く、海外に頻繁に出かけるのは体力的にきつい。そこで海外は若い武田氏に全面的に託したわけだ。


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