X、年内に個人間の送金開始 「商取引の新たな機会」
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キャッシュレス化が随分進んだ日本だから、この機能がついたらまあ便利なのだろう。
私自身は電子マネーの類はあまり使わないので便利さがピンとは来ないのだが。
このような個人送金の出来るアプリは既にあるのだろうが、Xがやることに意味があるということなのかな。スーパーアプリという語も使われているし。逆に考えると、この手のスーパーアプリは、まだ世界的には覇者がいないのだろうか。
あと気になるのは、コメントに多くの方が懸念や起こりうる問題点を書いておられるが、イーロン・マスク氏がそれにどの程度応えるのかだ。あの人のことだから、あまり対策をしない気がして仕方がない。
注目のコメント
PayPayでできるのだから、Xができないはずはありません。本人確認と各国でのライセンス問題をクリアすれば良いだけのことです。もちろんそれには少なからず労力を必要としますが、今のマスク氏なら、既存の金融業界に忖度せず、あらゆるリソースを投下してやってくれそうです。大いに期待したい。
Xはどんどん商用モデルになっていく。それはそれで会社の方針だから良いし仕方ないことだと思います。
では私たちはどう対応すべきか。能登半島地震でもはっきりしましたが、Xにある情報の質はどんどん下がっています。もちろん有用な情報もあります。しかし、偽情報は増えており、緊急時にその判別を行えるでしょうか。情報の精査に時間がかかり、緊急対応に遅れが生じるでしょう。
防災・災害時インフラとして活用している機関は、早急に別のプラットフォームやアプリを検討すべきです。国もそれを主導、道筋を整理すべき。
私たち利用者としても、距離を置いて利用するほかありません。